missing reminiscence [前身]

元はこういう話だったんだぜみたいなメモが出てきました。
晒しても無問題のようなんで晒してみます。

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クラウド
肉体年齢21　外見年齢17
ずるずるしつつも気合いと根性でジェノバを征した人。会話などの無駄を嫌う反面、物持ちが良い。星の一部と見なされ、もはやウェポンと同義。
デイトナやチョコボを駆り立て、世界を回る。なりゆきで合う人間や荷物を護衛するため、めったに会えない運び屋と呼ばれる。他人が運転する乗り物に弱い。



ザックス/セフィロス
再生体のため、リユニオンの機能を失ったジェノバs。
クラウドの扶養家族で逆もしかり。エスタに居を構え、情報屋を営むがまじめに働いてるのはザックスのみ。
クラウドを子供扱いできる唯一の存在ども。目の特徴が似てるので、血の繋がりをよく疑われる。



ガーデンの子
├スコール
ラグナの息子だが天涯孤独の身と思ってる。めったに表情を変えないが頭の中はわりかしメルヘン。G.F.コレクター。
リノアのことを大切に思ってるが、愛情とかそこらへんは曖昧。
├サイファー
アルティミシアのところにいたとき、クラウドに会ったことがある。以来、チョコボが少し苦手。ガーデンで一番クラウドと接点がある。
クラウドのわけのわからない目と、スコールの理由がわからない人望の厚さにビビってる。
├セルフィ/キスティス/アーヴァイン/ゼル
SeeDトップクラスを誇る精鋭。しかしジェノバファミリーいわく、実践経験が圧倒的に足りてないひよっこ。そりゃああんたらに比べれば。




メテオ後数千年の世界。地形は影もないほど変わり、ライフストリームが歪み、魔物の亜種が勢力図を占めている頃。
各地のライフストリームが起こす異常を調べるために潜っていたクラウドは、浮上したときに足を掴まれる。何かと思えばとっくに故人のはずの二人で、何か引き寄せられたと聞いてリユニオンを危惧し、そのままライフストリームに突き落として逃亡。以降潜るたびに引っ張り上げられる二人と距離を置こうと放浪する。途中アルティミシアの騒ぎに巻き込まれたり、イデアの暴走につきあわされたり。
一方ザックスとセフィロスはSeeDと関わりを持ったりして、「若さっていいなぁ」と思ったり。ちらほらクラウドの影を見つけてはあいつ何してんのと頭を抱える。SeeDたちはいつも遠目からしか見えないので、チョコボか何かかと思ってた。




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ヴィンセントの設定もあったけどギャグにしか走らないので、後日アップ予定の別物C+Z+Sと分離・ヴィンセントを出すことにしました。
あまりに自由すぎて収拾つかなくなったら困る。