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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

DFF 脳内設定

捏造し放題(笑)
主観と贔屓目でできている。





***



Ⅰ ウォーリア・オブ・ライト

傑物と堅物と天然の黄金比率を、その身をもって証明している人。
コスモス勢のリーダーであり、仲間を重んずる最年長の頼れる男だが、己の信念に関わることに容赦はない。頭が固そうに見えても物事を楽しむことは知っている。
本名は己の世界にいた時点ですでに忘れている。




Ⅱ フリオニール

野薔薇で世界を満たす夢を持つ青年。ティナやクラウドがその夢を見届けることを夢にし始めて以来、熱が更に入る。
様々な武器を使う器用さを持つ。反乱軍にいたときの名残か、多人数用の炊き出しは戦士の中で重宝されがち。
下な話に入っていけない。女性に対してかなり奥手で、バッツやジタンのからかいの的と化す。話半分に聞けばいいのに、真面目な性分故に墓穴を掘ることが多々ある。多分年上が好み。




Ⅲ オニオンナイト

最年少だが、一端の戦士。大人顔負けの技量のため、伝説の戦士の称号を得るが、闘いに関しては他の人間よりも明らかに経験不足。
体が成長途中なので攻撃が軽く、手数で勝負することにやきもきしている。
召喚されてからはティナの騎士を自負し、守るように勤めている。とりあえずケフカは八つ裂き第一号予定。




Ⅳ セシル・ハーヴィー

ジタンとは違った意味でフェミニスト。妻子持ちなので、多分、誰よりも女性との接し方を心得ている。
兄が完全な悪人ではないことを知っているので、兄がカオスの陣営にいることにかなり気を揉んでいる。ちょっとブラコンの気がある月の民。
一時期、自分が暗黒の力を持ったままコスモスの戦士でいることに疑問と不安を抱えていた。




Ⅴ バッツ・クラウザー

気ままな旅人。
相手の能力を盗むのがうまく、戦士の中で一番の芸達者。明るく、ジタンやティーダと共にムードメイカーの役割を果たしているが、時々調子に乗りすぎてウォーリアに怒られる。その落ち着きのなさから、ティーダやスコールと同年代に見られがちだが、実は年長組に入る。
相棒のチョコボがいないため、不安になったときは無意識に御守りをいじる癖があり、クラウドの髪型を見てはホームシックになりかける高所恐怖症。




Ⅵ ティナ・ブランフォード

光の戦士唯一の女の子。
魔物とのハーフで、何のために力をふるえば良いのか迷い続けている。似たような悩みを持つクラウドと共に、フリオニールの夢が成就することを願う。
魔法を扱う才能は随一であり、遠距離攻撃、近距離攻撃とを使い分けるのが上手い。
女の子であることで足手まといになっていやしないかと不安に思っているが、無邪気に己を守ると言っているオニオンナイトを邪険にもできずに戸惑っていたこともある。スコールとの沈黙よりも、クラウドとの沈黙の方が心地よい。




Ⅶ クラウド・ストライフ

雲だとか言われるが、名前全体の意味は「闘いの兆し」であるとか。にも関わらず、戦う理由をずっと探し続けている。
四角四面に物事を捉えることもあるが、たいてい興味がないと一線を引いてしまう。恐らく他人を失ったときの自分の無力感を一番知っている二番目に年長の男。細身に似合わない大型の剣を武器とするが、魔法も使えないわけではない。
女装セットが洒落にならないくらい似合うが、クラウド本人は嫌な思い出を蒸し返されて苦い思いをしている。
セフィロスの執着を一心に受け、また、セフィロスを倒すことに傾倒している。




Ⅷ スコール・レオンハート

傭兵育成学校バラムガーデンの指揮官であり、それに見合う実力もある。ガンブレードという変わった武器を使う。
一人を苦に思わないが、バッツとジタンの騒ぎによく巻き込まれる。自分に害が及ばない限りは傍観の姿勢を崩さない。無口だが心の中では饒舌で、なかなか辛辣。壁とでも話してろは名言。
レシピさえあれば料理はできるが、複数のものを平行して作るのは苦手。カリキュラムを組み立てなければできない。闘い以外の臨機応変が不得手である。




Ⅸ ジタン・トライバル

劇団タンタラスの一員。裏の稼業は盗賊。女の子大好きな16歳。
スコールやティーダが自分とひとつ違いということを知って以来、身長に関わる話題はクラウドよりも過敏になった。不機嫌なときは苛立たしげに尻尾を何かに叩き付ける。尻尾は一応猫科の動物らしいが、彼の身軽でアクロバティックな動きから、猿を連想させる。
クジャが兄に等しい存在だが、はっきり言ってもう少しまともな人格であって欲しかった。




Ⅹ ティーダ

ただいま反抗期真っ盛りの健全な17歳。
明るく、人を気遣うことがちゃんとできるいい子だが、父の話題に触れると、あっという間に不機嫌になる。父をブリッツの選手としても、戦士としても、越えるべき存在として意識しすぎなきらいがある。
戦士としては経験が一番浅く、密かにそれをコンプレックスに感じている。如実に思い知らされると反発して周りが見えなくなるが、そこで注意を受けると自己嫌悪に陥ったりと、ネガティブな傾向も持ち合わせている。






以下蛇足


◇膂力

クラウド>>>フリオニール>(僅差)>ウォーリア、セシル、バッツ>>>>スコール、ティーダ>(僅差)>ジタン>>>オニオンナイト>>>ティナ



◇年齢

ウォーリア(不詳)>クラウド(23?)>フリオニール、セシル、バッツ(20)>ティナ(18)>スコール、ティーダ(17)>ジタン(16)>オニオンナイト(14)



◇経験(従軍含む)

ウォーリア、セシル、スコール>フリオニール>クラウド>>>バッツ>ジタン>ティナ>オニオンナイト>>ティーダ



◇料理

フリオニール>スコール(アラカルトのみ)>ウォーリア、セシル>ジタン>>オニオンナイト>バッツ(創作系)、ティーダ>>>>>>クラウド(切る、焼くのみ)>>>ティナ



◇びっくり特殊設定

セシル(パラディン/神聖と暗黒のふたつの力を併せ持つ)
ティナ(魔物とのハーフ/変身したときの服はどこに行くんだろう)
クラウド(ジェノバ細胞/ぶっちゃけ頭と心臓が生きてればいいから、不老不死になりかねない)
ジタン(ジェノム/変身したときのry)
ティーダ(時をかける少年というか親子(笑)/消える運命だったが、10-2で救いあり)



◇流れ(KHはパラレルワールドと換算)

ウォーリア/Ⅰ→DFF
フリオニール/Ⅱ→DFF
オニオンナイト/Ⅲ→DFF
セシル/Ⅳ→DFF
バッツ/Ⅴ→DFF
ティナ/Ⅵ→DFF
クラウド/BC→CC→Ⅶ→AC→DFF
スコール/Ⅷ→DFF
ジタン/Ⅸ→DFF
ティーダ/Ⅹ→DFF→Ⅹ-2
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