忍者ブログ

飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

ネタメモ

TOA:ジェイルクパロ


某直氏著作のトリブラの、セスたまとボイエールたちの倒錯した絵面がすごく好きなんです。
こう、年端もゆかぬ幼女を母とする彼らの、すれ違いやら何やらが……!
あと枢機卿猊下たまとアベルのわかりづらい信頼関係とか……!はあはあ。

漫画で知って原作読んで漫画を最新巻まで読むために立ち返ったひねくれ者です。
キヨさまの絵でつるつるでこなちびルクと躁鬱っぽいジェイドを想像したらたまらなくなった勢い。
妄想は年中無休だぜ!
トリブラ設定にちょこちょこレプリカ技術が絡む、みたいな。



ジェイド…とある研究で同族を被験者にした罪で故国を追放されたヴァンパイア。なまじ力が強く、理性的であるために血をめったに必要としない。
ルークに出会ってから付き人になり、ルークのためならむしろ汚いことでもやりたがるが熱意は空回り気味。誓いは爪先に口づけ。
特有能力は雷。

ルーク…生まれてから間もなく血を一滴も飲まなかったのに完全に転化したイレギュラーヴァンパイア。甘え下手で拗ね易い。転化が早かったため、子供の姿。
実はジェイドが携わっていた研究の発展の末に生まれた人工ヴァンプ。特有能力はない。

アッシユ…ルークのモデルになったヴァンパイアの王族。彼の国キムラスカでは、王族はおしなべて炎を特有能力とする。ルークを哀れに思いながらも、周囲の横槍のせいで2人っきりで話したことがない。ルークより少し上の年齢で転化。

ガイ…元人間。キムラスカに滅ぼされた街の生き残り。人間からの転化は大変珍しく、通常はダンピールやオーグなどの半端者になるが、例外としてヴァンパイアになった。そのときのことを話すのを極度に避ける。
キムラスカに復讐しようとして、ルークをアッシユと間違える。特有能力はないが、ヴァンパイアを凌ぐ身体能力がある。

イオン…中立国の頭。人間もヴァンパイアも等しく憎いヴァンパイア。全てを憎むが世界を愛しんでいる。
特有能力は植物操作。

ティア…妖艶な少女のヴァンパイア。特有能力である音波は声を通して真価を発揮する。



◇ダイジェスト…?


「甘いですね、どいつもこいつも」



「あれに哀れみを抱くのは不毛というものです」



「殺して、中身でも引きずり出したらすっきりするかな」



「うん───知ってた。ちょっと前にだけど」



「おかしなことを聞くんだな。明日は血の雨か?」




ここまで書いといて何も考えてない。
PR