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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

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ネタメモ

TOA:シェルドレイクの仮説なレプリカ
シェルドレイクの仮説というのがそもそも説明のいることなんですがね…電脳でいう情報の並列化って言った方がわかりやすいでしょうか。別の個体なのにひとつの個体が得た情報を得ることができる、情報のコピー…うーん言葉にしづらい。っていうかこれはマウスの実験で立てられた仮説なので、肥大した脳を持つ人間に共通して言えるか私如きでは説明できません。
とにかく、レプリカ同士でこれができたら、という趣旨のネタです。
レプリカは手を繋ぐか何かして、任意の記憶を他人に与えられる。しかしそのとき受けた印象や感じた感情は伝わらないので、記憶を見て感じる感情は様々。たまーに同調が良すぎて感情まで伝わる場合もある。
ルーク・シンク・イオン(フローリアンは時々)はこれができること前提。
シンクとイオンは互いに火山に捨てられたり人間に虐げられたという記憶を共有、人間が好きではありません。第三勢力の発足です。黒イオン様です。
ルークはイオンがレプリカと勘繰ってから記憶を共有させられて勧誘されます。手伝う気はないけど、邪魔する気もないし、好きにやれば?と嫌な感じに世界を儚んで世間擦れします。
完全同位体は問答無用でできますが、ルークとアッシュは手なんか繋がないでしょう?まあ年頃の男が同性と手を繋ぐなんか気持ち悪いですが。中和で互いの記憶が交錯するけれど、アッシュは大爆発の影響かと勘違い。ルークはレプリカ同士でなきゃできないと思っていた。
そんなこんなで第三勢力が世界征服する感じで!(丸投げ)
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