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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

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ネタメモ

TOA:真ナタリアとルークが双子で黒メリル



どうやらアシュナタは書くのは良いけど見るのや読むのは駄目っぽいです。←アビメ
ふと思い浮かんで詳細も考えずに打ってる。
この場合のメリルは誰かに傾倒してるって設定はないです多分。
ルークとナタリアは双子。顔立ちも性差を除けば体も似てます。まあ赤ん坊の頃の話だから似てるもクソもないんですが。
手を繋いで生まれてきた二人ですが、ルークは既に片割れが死んでいることを何となく理解。原作通り乳母が孫と取り換えますが、しばらく経って物心ついたときに、ルークがこれはナタリアじゃないと言い出し、孫はナタリアではなくメリルと名前を戻し、預言に書かれていなかったために半監禁状態のルークの教育係に任命されます。しかし、母が悲しみの内に自殺し、あまつさえ余計な口出しをされたせいで奉公人に甘んじ、かつ乳母のせいとはいえ、身分を詐称させられていたことによる風当たりがひどかったので、メリルは預言を憎みます。で、預言反対派にルークを再教育。メリルの言うことならば何でも聞くようになります。
その後預言にある王女が不在ということでルークが王女として担ぎ出され、なしくずしに公爵子息と婚約がさせられます(便宜上、ここではアッシュで)。ルークは婚約の意味をはっきり理解してないですが、アッシュは理解した上で約束の言葉を言います。女だと信じて疑わない。ルークはこの人あんまり預言に浸ってないんだと嬉しがるので、どこまでもすれちがい。嬉しそうにメリルに報告。
メリルはどうせ成長するにつれ預言遵守をうたうんだとアッシュを信用していませんが、彼が誘拐されてシメタと思い、単身ダアトへ行ってしばらくアッシュの動向を観察。代わりにきたレプリカは消失しますごめんなさい。
王女不在の次は繁栄の要が不在で、そろそろ預言に懐疑的なキムラスカですが、ダアトにいるメリルはそれを知りません。その間ルークは息子がいなくなって更に体が弱くなった夫人の見舞いでティア遭遇。タタル渓谷へ。ルークは女として育ったので、体力もなく細いけど原作ナタリアと同じく弓は会得しています。しかし丸腰で前衛に出され、エンゲーブまで必死に戦います。男物でも女物でもない服を着たルークを、ジェイドは見通す人スキルで男と看破し、勝手に公爵子息と勘違い。
その頃アッシュと繋ぎを得ていたメリルは襲撃についていき、ルークを発見。うっかり王女とばらしてしまい、アッシュもルークが男と気付きます。色々葛藤したけれど、好きなまま。

アッシュ―(純愛)→(ナタリア)ルーク←(愛憎)―メリル

な構図の完成^^
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