ネタメモ

FF:しごふみパロ

設定を考えたらうっかりはまってしまったんで、携帯から失礼。


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死後文とは名前の通り死後に書かれた手紙のことで、本人が愛憎関わらず強く思った人間へ届くもの。死後文を書ける資格は思いの強さであり、その中から更にランダムに選ばれる模様。配達人は過去の死人から選出され、管轄地区が決まっており、届け先の人間が何らかの理由で地区を離れた場合は、一度上に出張認可を申請しなければならない。配達中は警察沙汰はご法度。
ステルス機能を施したり、羽根を生やしたりできる補助役的な喋る杖がパートナーとか…

というのが大筋です。アニメは大体オムニバス形式で実は配役を決めにくいのですが、主人公がいい具合にクラウドに似ているので（分裂症っぽいとことか）、原作を少し改変して、主に7キャラ中心でDFFキャラも。




クラウド…死後文配達人。めったに感情を表に出さない。人間だった頃、過去に養父の所業に耐えかね、養父を拳銃で撃った。原作の主人公は体が昏睡状態ですが、こちらでは死亡。過去の仕打ちは、自分の兄弟が受けたものと思い込んでいて、当時の記憶は曖昧。

ザックス…普通の人間。クラウドが人間だった頃にいた高校の先輩。クラウドが養父を撃つほど思い詰めていたことに気づかなかったことを悔やみながらも、養父を撃った理由が理解できない。クラウドのことを好きだった。クラウドが死んだことを知らない。父のアンジールがクラウドの養父と旧友。

バッツ…死後文配達人。クラウドの先輩で、50年前に対向車と交通事故を起こして死亡。何かと先人ぶりたがるが、本当は気遣いの人。

エアリス…ザックスの同窓生。ザックスと同じくクラウドを気にかけていた。クラウドが死んだことを妹経由から知っている。ザックスが好きだが、今は支えてやらねばと思っている。

ティナ…エアリスの妹。クラウドと同じクラスでクラウドと友達だった。クラウドの死亡を知らないザックスがやきもきしていることをエアリスから聞いて、教えればいいのにと思っている。

セフィロス…クラウドの養父。何らかの拍子に狂ったが、以前はそれなりにクラウドを自分の子供として慈しんでいた。撃たれたこともクラウドが死んだことも覚えておらず、執着が歪み始めている。


かなかとまとまの役はどうしよう…！ティーダとスコールでいいか。しかしスコールはクラウドが見える人間として出て欲しいし…ていうかあの杖根本的に意味わからんしなー。