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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

ネタメモ

TOA:第七音素の結合
レプリカが乖離するのは結合が維持できないからですよね。
イオンやルークの乖離は明らかに第七音素の消費過多ですから、第七音素士の資質があるレプリカは常に命の危険に晒されています。しかし他の、資質がない者はどうなのでしょうか?シンクのように、オリジナルが第七音素士の資質があるのに、本人にはそれがない者もいますから。
レム塔で中和をするために、第七音素士の資質があるないに関わらず、強制的に音素を徴収され、一万のレプリカが乖離しましたが、あの剣にどれほどの収集能力があるのか、本編でははっきりされていません。しかし、結合して既に存在が安定し、ルークの超振動やイオンの預言を詠むような能力により、今後乖離する恐れのない者からの音素の強奪は、けっこうな力があるのだと思います。
生き物のレプリカは、その生命の活動が終われば乖離を起こし、大気中の音素と同じく消えてしまいます。植物人間や脳死状態で意識がはっきりしないレプリカは作中に出てこないので何とも言えませんが、とりあえず心臓が止まったら乖離開始、とか。切った髪が消えるのは、心臓から酸素や栄養といったものが供給されないからってことで。



…本当は乖離せずに残った心臓に囲まれて倒れるルークというシュールな構造を考えたのに、上から繋がらず断念。
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