ネタメモ Category:ネタ Date:2008年09月15日 TOA:逆行ルク 気がついたら記憶だけコーラル城で生まれたときまでリターンなルクネタ 多分長編 書きたいだけなんで設定残しときます。 強いて言うなら親子なロレルク(…)で緑っこ×ルクなルク総受けの予定 レム塔で乖離して音譜帯に還ったルク。 大爆発で帰還したのはルクの体とアスだけ。 それでもアスが生きて自分の居場所にちゃんと戻れるなら、約束果たせないし自分死んじゃったけど、まあいいや、なルク。 一万のレプリカを無為に(無為じゃないけど)心中させることになっちゃって、後悔はいっぱいだし、なんでこうなったんだとアクゼリュスの時点から無意識に考えてて、あれ、未練はないけどけっこう悔いのある人生だなあアハハと思いながらそろそろ自我も溶ける頃に、ロレ様登場。 あっるぇ~?俺このまま消えるんじゃぬぇーの?なルクは問答無用でバックトゥザパスト。 気がついたらコーラル城で、生まれたてほやほやな状態まで逆戻り。 目を覚ませば見知った自分のよりもずっと細い手足で、今まで培養液に浸っていたせいで、筋肉は衰えてなかなか歩けないわ舌は上手く動かなくて喋れないわ、でもバッチリ意識も記憶も知識も超振動もあるわで混乱。 ロレ様に過去に戻したから今度は悔いのないようにとお達しがきて、なら今まで死んでしまった命はどうなるんだと一時怒るけど、ああ結局のところ戻ってしまっただけなのかと一気に無気力に。 でもせめてアスがまた同じ気持ちになるのは嫌だからと、そこにあった研究施設を死力の限りにぶっ壊して、体を引きずって逃亡を果たします。このときに超振動を使っても音素乖離にならないと知り、道中の魔物もとりあえずこれで。制御の知識はちゃんと頭に残ってますから(ご都合主義上等) 亡命先はダアト。 いずれマルクトが教団経由で和平を申し入れるのだから、できるならそれまではジェイドにも会いたくないし(これからも会うつもりはないけど)、キムラスカはアスが帰るのだから以っての他。 ダアトに着くまでガルドを稼ぎ、それなりに生活できるほど筋肉もついたので、店に寄って小さな刀と染料を買います。(しかしこの時点で会話はまだ代筆レベル) とりあえず長ったらしい髪をばっさり落として茶色に染めます。赤毛が見えても色褪せたで説明できるから。目の色は放置。譜眼とか、異物入れるの怖い。 で、ダアトに着くなり視察に行っていたオリジナルイオンに拾われます。イオンが不揃いな髪を整えるにあたり、染めきれなかった赤毛を見られてあっさり身バレ。向こう五年からかわれまくり。あれ、この人こんなキャラなの、とルクたじたじ。 PR