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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

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ネタメモ

思いついたらまとめないと覚えてられない。
そんな狭量な脳味噌です。



字数制限にかかったため、TOAネタひとつ
・軍人ルーク(捏造キムラスカサイド)


○番煎じシリーズ(笑)
記憶がないルークは、もちろん政治的なことも何ひとつ知らない状態です。なのでファブレの元で勉強した後は、王位剥奪・婚約解消・勘当してもらって名前をかえ、一軍人としてキムラスカの軍部に入ります(ここでアッシュが帰ってこられる用意は終わり)。血反吐吐きながら頑張って、預言の年には少将の役に付きます。普段は有り得ない昇進ですが、目を瞑ってください。
キムラスカはルークが王族でなくなってから預言に懐疑的になります。うるさいモースの言葉も右から左へ流します。
ティアが屋敷に乗り込んできた日はちょうど、母やガイ(このガイはルークが自分から勘当されて個人として頑張っているのを知ってるので、ルークに対する恨みはなく良好な関係です)が時々顔を見たがる上、勘当される前に師事していた(らしい)人がいるので、ついでに挨拶も兼ねた訪問中でした。
親善は大使がナタリアでルークが護衛です。
ナタリアとは、婚約解消前に一度だけ会って、きっちり関係を清算します。ナタリアの求めているルークの政治向きな人間像はもうありませんと。自分は既に軍籍に身を置く者だから、今後は簡単に言葉を交わすことも許されないのでお許しくださいと。ナタリアは悲しみながらも、いつまでも引きずっていては一兵卒で一から頑張っているルークに失礼だと、なんとか折り合いをつけます。でも本当は寂しい。このナタリアは比較的良心的。まだまだ施政者としての自覚が甘いけれども、我が儘は少し控え目になりました。
軍人になったルークはとてもアグレッシブです。レプリカであることに関しては、死体が残らなくて寧ろ都合が良い程度。国を思い、国を支える上層や市民を思い、守るためなら命を投げ出すのも汚れ役で死ぬのも本望な正当派軍人。ただし口の悪さはオリジナルとためを張る。
旅の最中に、あんまりすぎる人たちを主に軍人中心に殴ったり蹴ったり暴言吐いたりして矯正する痛快RPG。たまにMが発生します(嘘)
仲間に厳しいですが、何だかんだ言って救済フラグはあります。


暴言使用例
「この腰抜どもが! 貴様らのその股間にぶら下がっている腐れマラはフナムシか! 踏み潰して矯正してくれる! 全員一列に並べ!」





イメージはブ/ラ/ク/ラのバ/ラ/ラ/イ/カさん。あの人かっこよすぎる…
アクゼリュスからのトリップものにしようと思いましたが最初からな設定で。
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