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飽かぬ別れ

ジャンル無差別乱発

けまってルークの声なんだ。

というわけで落乱ネタです。
痛い妄想甚だしいので注意。




矢橋はきりちゃんと団蔵の眉毛と兵太夫の前髪とたちせん(某作法の女王)の顔色とタカ丸の口を愛しています。

まあきりちゃん贔屓で。
とりあえずきりちゃんに関する話を10くらいのお題で書きたい。
特にあのこの過去を妄想するたび矢橋の現実は夢になる(痛)
そんなたぎる腐ったパッションをぶちまけるが如く書いてみた結果↓



世の中の甘いも辛いも酸っぱいも知ってる気がする。
村を焼かれてしばらくは生きるのに一杯で泣くに泣けない感じ。修験者に町へ連れて行かれるまでは近くの山で死にかけながら何とか食い繋いで、実体験で自然の恵みと恐ろしさを知って、町へ行ったら盗みを働いて色宿の下働きにされて食ってくんじゃない?
だからそういう知識はあるんだけど、避妊とか当時は絶対なかったから、堕胎させられるとか性病に苦しんで死ぬ女の人を見て、怖くなって少し泣けばいい。で、時代背景が室町だから辻切りもけっこう横行してるわけで、徒手空拳の辛さも耐えがたいのだと学び、銭に固執し始めればいい。銭の枯渇も米の枯渇も生きてゆくにはいつでも抱えなきゃならない問題。色宿で情交の経験はなし。年が年だから無理。未遂は、まあ……(殴)
人の死に敏感で、どうせ人間死ぬときゃ一人なんだと冷めた目で見つつ、残された人の悲しみに胸を痛められる優しい子。
その後戦場で死んだ兵から物品の盗って売ったり、弁当を売ったりして、一時ドケチの師を仰いだ後に学園の存在を知って死に物狂で入学金貯めてから入学。
笑うときは笑うし、友達も馬鹿やって楽しいから好きだけど、ただ、家族に対する愛情が決定的に欠けてる。土井先生のおかげで父性愛はそこまで酷くはないけど、母性愛に対して色宿での経験から、少し歪な持論を持っていればいい。女の人を純粋な目で見られない。怖い。でも面倒見のいい同級生には胸が暖かくなればいいな。先輩は父性。
女装に抵抗もないので(きっと初めから違和感なく着こなすんだ)貞操観念は油和紙より薄い。売れるようになったら体も売るんじゃない。乱太郎は知ってそう。悲しいけど、一緒に卒業したいから見て見ぬ振り。自分勝手な考えに自己嫌悪。土井先生はうるさいから隠し通す。体が辛いときはわざと売り子のバイトを入れて女装の化粧でごまかす。顔色の悪さはは組の誰かがいつも見抜く。
人が死ぬところは見飽きるほど見てるのに、人を自発的に殺すのは疲労感を感じる。布団にこもって寝る。



は組のみんなに愛されていれば文句ない。
CPは団きり・兵きり・きり受・きり乱きり・タカ受・鉢雷鉢・綾滝が好きです。
いいさマイナーでも!好き!
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